製品紹介
伊勢型紙ランプ - かたりべ「KATAGAMI」シリーズ -
伝統の技が、千年の彼方から、“癒しの光”となり、現代へ届く。
三重県の伊勢(現在の鈴鹿市)に伝わる「伊勢型紙」。その発祥は室町時代ともいわれ、着物の生地に日本古来の柄や文様を染めるため、永く用いられてきました。柿渋で貼り合わせた美濃和紙に極めて繊細な彫りを施す繊細な彫りを施す「伊勢型紙」で、“かたりべ”のシエードを手掛けるのは、伝統工芸士、内田 勲。
美しい柄と文様で着物を染め上げる、日本人の生活を潤してきた“形”が行灯(あんどん)の“光”として、これからの暮らしをやさしくやわらかく照らします。
[意匠登録済]
型紙メタルランプ - 煌「kirameki」シリーズ -
伊勢型紙の歴史的な柄、文様をメタル(金属)化し、
シェードに用いたKATAGAMIランプ【Katagami Lamp】
伊勢型紙の持つ繊細な柄、文様の美しさを忠実にメタル化し、これをランプシェードにした照明器具を日本を代表する金属工芸作家の一人、遠藤 裕氏と共同開発した。型紙の各種文様を独自の加工技術により金属板上に再現する事に成功した。
[特許出願中]
江戸切子クリスタルランプ
伝統+モダン、新しい照明のかたち
[ 江戸切子クリスタルランプ・水芭蕉 ]
江戸時代から脈々と受け継がれる伝統工芸「江戸切子」。その端正な美しさはそのままにきりりとした灯をともした卓上ランプです。
伝統に現代的なエッセンスをプラスした新しい照明の形です。
*今後、江戸切子クリスタルランプ「花シリーズ」として展開して参ります。
浮世絵行灯 - 江戸こころシリーズ -
江戸時代の風刺画(浮世絵)を現代浮世絵として再現し、